週刊プ印ブログ

バスケと仕事

最近、精神的疲労のピークが一回来ました。


水曜日です。


完全に動けなかった。


最近、東京プリンA&Rの谷川課長に


言われた言葉があります。


「仕事はhave toでは無くwant toの精神でしなさい」。


これは響きました。


その通り。


want toでしているつもりが時が経つとhave toになっていたりする。

子供の頃に比べ考える事や邪念が増える。


僕はよく、昔自分が活躍していたバスケの試合を寝る前に見るんです。

バスケは小学校からずーっとやっていたんですけど、
強かったから、沢山遠征試合もあったし全国を飛び回って試合をしてました。
だから沢山ビデオがあるんです。
それは体が勝手に今の自分に必要な事がここにあるという事を
教えてくれているのだと思います。
自然と体が動くのでしょう。

結果も展開も分かっている試合を何度も何度も見ます。


見ていると幸せなんです。


根暗です。

毎回こんな事をして何になるんだと思います。


何も考えずにひたすら突き進んでいた中学、高校の頃
の自分を見たいんです。


あの頃は毎日上昇を体で感じられた。


それは全てがwant toだったからだろう。


相手をコケにする感じ。


実力の差を感じる瞬間。


勝利を手にした瞬間を。

負ける気がしなくなりたい。


それはwant toの気持ちを忘れい事じゃないかと思います。

さて、これからwant toの仕事が朝まであります。


講談社に行ってきます。


高木先生、石井先生、宜しくね!

2007年06月01日 21:17

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