スィルバーweek如何お過ごしでしょうか?
今日は一日デスクワークしようと思ってます。
で、タイトルの話ですが、
そう思うんです。
アーティストによって色んな戦略があるにせよ
どんなアーティストでも。
それが確信に変わったのが
9/19幕張メッセでやったブラックアイドピーズを見に行った時。
ブラックアイドピーズ嫌いでしたから。
エレクトリカルで。未来的で。
ポッっと出の外タレだと思っていたのです。
このスマスマ見てたけど、あまり好きになれなかった。
昔、はこのウェアーイズザラブのイメージが強く・・・
https://www.youtube.com/watch?v=ojpbOJjrGBQ
でも、好きになった。
めちゃめちゃ格好良い!
未来的で、世界最高峰のデザイン性が高いLIVEでした。
ファッションも本当にお洒落で、
アパレル業界の人があれだけ見に来てるLIVEは初めて見ました。
セルフブランディングが凄い!
PVも凄い。
boom boom pow
https://www.youtube.com/watch?v=QtGlHPFCH8A
ブレイクポイントとなった
pump it
https://www.youtube.com/watch?v=sxUbaRk34RE
4人いるんですけど、
4人のブランディングが完璧なんです。
話は「LIVEをする意味」に戻りますが、
絶対しないとダメ=好きになってもらえない=お金を落としてもらえない
LIVEに行くと、
①必死に作りこまれたLIVEパフォーマンスを見れば何か伝わってくる
=嫌いでも、取り敢えず見る。
=来ている熱狂的なファンを見て、アーティストのどこに惹かれているのか考え始める
②日本の場合LIVEに行く時には7000円~10000円ぐらいのチケット単価がある(安くない)
会場は込み合う(暑苦しい、苦痛)、巨大な会場は都心から遠い(面倒くさい、帰りがだるい)
=そこまで面倒くさいならとことん楽しむしかない
ってとことになり、
⇒アルバムを買う⇒聞き込む
⇒アーティストのバイオグラフィーを事前に調べる
③LIVE終了後
⇒せっかくだからグッズを買いたい
⇒あの興奮を再び味わう為に、YOUTUBEを見たり、音楽を買う
⇒次回リリースを気にする
⇒口こむ(僕の様に)
ってことで、結論、LIVEは面倒くさくて、経済的にも肉体的にも苦痛が伴うけど、
その分その人に擦り込まれる。
という事。
LIVEと断定しましたが、
昔、EMINEMが大嫌いだった僕もが8mileを見て好きになったという事からすると、
完成度が高いパフォーマンスのものなら露出は何でも良いのかも知れません。
因みに今、僕はファーギー(ブラックアイドピーズ)の大ファンです。